総攻め銀前提の銀近えろです。品のない下品えろです。
原作の来る者拒まず去る者追わず銀さんはいませんまったくの別人です。通りすがりで去る者を追いにゆく痴漢です。
原作の誠実な近藤さんはいませんまったくの別人です。不誠実受け勲がいます。沖近におわせてますいやにおわせてないですガチなやつです。
ふたりとも女好きなのに、気持ちいいの知ってるからしちゃおっかっていう酒に酔った勢いのやつです。卑猥語満載とお妙さんの名が何度も挙がってます。女子の局部名称も挙がってるためにほもえろ純度さがってます。ふたりともまんことか普通に言ってるからね!ほんと気をつけて!男が男に突っ込んでるけどふたりとも根は女好きだからね!
ちなみに。この話の前には近土えろ「一番目の男」があります。これも酒に酔った勢いのやつですがばっちり土の片思い。この話の後には近土やら銀近やらに嫉妬するお妙さんがいる妙近妙えろ「三番目の女」があります。
以上、ご注意を。
原作の来る者拒まず去る者追わず銀さんはいませんまったくの別人です。通りすがりで去る者を追いにゆく痴漢です。
原作の誠実な近藤さんはいませんまったくの別人です。不誠実受け勲がいます。沖近におわせてますいやにおわせてないですガチなやつです。
ふたりとも女好きなのに、気持ちいいの知ってるからしちゃおっかっていう酒に酔った勢いのやつです。卑猥語満載とお妙さんの名が何度も挙がってます。女子の局部名称も挙がってるためにほもえろ純度さがってます。ふたりともまんことか普通に言ってるからね!ほんと気をつけて!男が男に突っ込んでるけどふたりとも根は女好きだからね!
ちなみに。この話の前には近土えろ「一番目の男」があります。これも酒に酔った勢いのやつですがばっちり土の片思い。この話の後には近土やら銀近やらに嫉妬するお妙さんがいる妙近妙えろ「三番目の女」があります。
以上、ご注意を。
二番目の男
「あ、ゴリだァ」
飲み屋の厠に行くと顔見知りの男がやってきた。用を足した銀時は手を洗い、濡れた手を振りまわしながら用を足す近藤へと近寄る。着物の袖で手を拭きながら何気なく近藤の肩越しから前を覗き込んだ。
「あ、こら、人の着物で手ェ拭くなよ、きったねーなッ」
「ばっか、汚くねーっての。ちゃんと手ェ洗いましたァ、小便かかったから」
「やっぱ汚ねーじゃん!かかってんじゃん!」
と、ものを振り、褌へとしまう。袴を直し、袴紐を結ぼうとすると股間のそれを銀時に触られた。
「え、ちょ、何」
「何ってナニだろ」
「ナニに何してんだっつってんのッ!触りたかったらてめーの触れよッ!人のモン触るなッ!」
「人のモンねえ……」
と、銀時は柔らかいそれを揉む。
「なァ、おまえ、コレって誰のモン?まさかお妙?」
「まさかじゃねーよッ俺のバナナはお妙さん専用だっつーのッ」
「あ、おっきくなったぁ」
にやつく顔とからかう声に恥ずかしくなり、近藤は視線を泳がせる。
「お妙専用っつっても実際にお妙のまんこに入れたりしてねェんだろ?」
「はァァァ?!お妙さんのまんこって、いきなり何言っちゃってるの!そんな下劣なこと言うのやめてくんない!俺のお妙さんはあんなところもこんなところも神の領域なんですゥ!おまえのような下等生物が軽々しく口にしていいもんじゃねェんだよッ!つかやめろ、俺のバナナを握るなッ」
「はぁん?カマトトぶってんじゃねーぞコラ。お妙って言っただけなのに興奮しやがって。わかってんだぞ。おまえいっつもひとり寂しくてめェのバナナ握りながらぐちゅぐちゅトロトロになったお妙のまんこにナマでピストンしたあげく中出しする想像してることくらいわかってんだからな」
「なっ、そ、そんなこと絶対毎日してねーもんッ!」
頬を赤くしながら抗議する近藤に銀時は目を細めた。どこの中二だよ毎日って。三十路手前の男のすることじゃねーな。
「おい、おまえ、大丈夫なのか?マジでちょっと心配になってきた」
同情の声に近藤は不貞腐れる。
「何がだよ」
「毎日握っててこれって、どうなんだっつってんの」
と、銀時はすっかり立ち上がっている近藤のものを擦った。
「ちゃんと抜いてんのか?」
「おまえに心配されなくともちゃんと抜いてますゥ」
「でも、お妙に悪いとか思っておねーちゃんがマッサージしてくれる店には行ってねんだろ?片手だけで追いついてんの?」
銀時に図星をさされ、近藤は言葉を詰まらせる。
「あ……!」
突然声を上げる銀時に近藤は驚き、びくりとする。
「トシがいるか。アイツ、おまえのこと超好きだもんなァ」
「やっぱり……」
と、言ったきり黙る近藤に銀時は言う。
「あ?なんだよ、言えよ」
「やっぱりおまえもそう思うか」
真顔で確認され、銀時が返事をしようとするが、厠に入ってこようとする人の気配がし、銀時は近藤を個室に連れ込んだ。袴をちゃんと直していなかった近藤は躓き、洋式便器に覆い被さる。滑るように打った両膝と蓋がされた便座に打った腹部が痛い。呻いて痛みを逃がすと後ろの銀時へ振り返った。
「いてェな、何すんだよ」
「静かにしろよ、誰か入ってくんだろ」
個室の向こうの人の気配をやり過ごすと、近藤は腰を震えさせる銀時へと振り返る。
「……オイ、やめろ……、俺、もう戻りたいんだって……」
「はぁ~ん?ちんこそんなにしときながら戻んの?袴がテント張ってたらガチの変態だろ?抜いといたほうがいいって」
と、銀時は近藤のものをに触れた。
「はっ……!だから、やめろって……!」
背を反らして肩を揺らす。
「ふーん、ここでやめんの?マジで?ケツまんこ弄られてこんなに先走ってんのに?」
鈴口を濡らす蜜を指の腹で塗り広げられ、近藤は切なげな声を洩らす。が、場所が場所だけに、我に返って唇を噛む。
「おまえさァ、だいぶ仕込まれてるみてェだがあのニコチン野郎とそんなやりまくってんの?」
「んな、こと、ぁっ、ねェ……たまにしか、しねーし、トシとだったら俺、入れるほう、はぁっ……」
「ん?トシとだったら?他にもやってる奴いんの?まさかお妙?」
と、すっかりほぐれている窪みの中の指を休ませ、根元で指の輪を作る。一息ついた近藤は、ふっと笑って答えた。
「だったらいいが、ちげーよ。総悟の練習台してやったことあんの。いきなり吉原行くの怖いって言うからさ」
それはまんまとあのドS王子にはめられたなと銀時は苦笑した。
「おまえ、よくやるなァ。口ではお妙のこと好きだとか言って女好きやっときながら、男色ウハウハってすげーよ」
「ウハウハって、んなやってねーっての。俺の本命お妙さんだもんッ。ちょっ、そんな振るなッ、ぅあっ……!」
休ませていた二本の指を動かし出す。反応するところを撫で、もう一方の手は近藤の根元を解放し、優しく撫でる。
「じゃあ、そのお妙にやられてると思えよ。今、おまえのケツまんこに入ってんのはお妙のあっついまんこ冷やしてたネギな。おまえ、風邪引いた時、ネギ差されて悦んでたもんなァ。で、このデカチンしごいてんの、お妙が自分のデカクリ弄ってた手な」
耳元で囁かれた言葉のまま想像し、身震いする。すぐに反応する自分も自分だが、銀時の物言いを疑う。もしも疑った通りならば、達する前に止めないとこちらの気持ちが折れてしまう。
「はぁ、おまえ、まさかお妙さ、んと……やったのか、んんっ」
「やってねーよ、ああいうケツの重い女はお断りだ。つか、おまえ、ケツ軽いよな。だからつけ入られんだよ」
と、銀時は近藤から指を引き抜き、自分のものを取り出した。
「悪いが、今日もつけ入られたって諦めることだな」
ひくつく窪みに先を当てた銀時は、近藤の尻を押し開く。
「あ、お妙とやる時はもっとまんこほぐしてやれよ」
侵入してくる異物に近藤の粘膜がうねり、銀時を濡らす。銀時が自分の想い人と関係を持っていないことに安堵はした。が、ちょっとその気になったからと自分を犯そうとする銀時に悪態をつく。
「てめーみてェな最低な野郎、なんぞに、っ、言われなくても、俺のゴールドフィンガーにかかれば、お妙さんのひとりやふたり、数秒でいかせられる」
根元まで入ると甘い溜息をついて続けた。
「おまえのケツまんこもいかせてやろうか」
振り向きざまに濡れた口端を手の甲で拭う。視線を逸らさずこちらを見上げられたが、銀時は挑発には乗らないと鼻で笑った。
「御免だな。俺ァ啼かせる専門だ」
飲み屋の厠に行くと顔見知りの男がやってきた。用を足した銀時は手を洗い、濡れた手を振りまわしながら用を足す近藤へと近寄る。着物の袖で手を拭きながら何気なく近藤の肩越しから前を覗き込んだ。
「あ、こら、人の着物で手ェ拭くなよ、きったねーなッ」
「ばっか、汚くねーっての。ちゃんと手ェ洗いましたァ、小便かかったから」
「やっぱ汚ねーじゃん!かかってんじゃん!」
と、ものを振り、褌へとしまう。袴を直し、袴紐を結ぼうとすると股間のそれを銀時に触られた。
「え、ちょ、何」
「何ってナニだろ」
「ナニに何してんだっつってんのッ!触りたかったらてめーの触れよッ!人のモン触るなッ!」
「人のモンねえ……」
と、銀時は柔らかいそれを揉む。
「なァ、おまえ、コレって誰のモン?まさかお妙?」
「まさかじゃねーよッ俺のバナナはお妙さん専用だっつーのッ」
「あ、おっきくなったぁ」
にやつく顔とからかう声に恥ずかしくなり、近藤は視線を泳がせる。
「お妙専用っつっても実際にお妙のまんこに入れたりしてねェんだろ?」
「はァァァ?!お妙さんのまんこって、いきなり何言っちゃってるの!そんな下劣なこと言うのやめてくんない!俺のお妙さんはあんなところもこんなところも神の領域なんですゥ!おまえのような下等生物が軽々しく口にしていいもんじゃねェんだよッ!つかやめろ、俺のバナナを握るなッ」
「はぁん?カマトトぶってんじゃねーぞコラ。お妙って言っただけなのに興奮しやがって。わかってんだぞ。おまえいっつもひとり寂しくてめェのバナナ握りながらぐちゅぐちゅトロトロになったお妙のまんこにナマでピストンしたあげく中出しする想像してることくらいわかってんだからな」
「なっ、そ、そんなこと絶対毎日してねーもんッ!」
頬を赤くしながら抗議する近藤に銀時は目を細めた。どこの中二だよ毎日って。三十路手前の男のすることじゃねーな。
「おい、おまえ、大丈夫なのか?マジでちょっと心配になってきた」
同情の声に近藤は不貞腐れる。
「何がだよ」
「毎日握っててこれって、どうなんだっつってんの」
と、銀時はすっかり立ち上がっている近藤のものを擦った。
「ちゃんと抜いてんのか?」
「おまえに心配されなくともちゃんと抜いてますゥ」
「でも、お妙に悪いとか思っておねーちゃんがマッサージしてくれる店には行ってねんだろ?片手だけで追いついてんの?」
銀時に図星をさされ、近藤は言葉を詰まらせる。
「あ……!」
突然声を上げる銀時に近藤は驚き、びくりとする。
「トシがいるか。アイツ、おまえのこと超好きだもんなァ」
「やっぱり……」
と、言ったきり黙る近藤に銀時は言う。
「あ?なんだよ、言えよ」
「やっぱりおまえもそう思うか」
真顔で確認され、銀時が返事をしようとするが、厠に入ってこようとする人の気配がし、銀時は近藤を個室に連れ込んだ。袴をちゃんと直していなかった近藤は躓き、洋式便器に覆い被さる。滑るように打った両膝と蓋がされた便座に打った腹部が痛い。呻いて痛みを逃がすと後ろの銀時へ振り返った。
「いてェな、何すんだよ」
「静かにしろよ、誰か入ってくんだろ」
個室の向こうの人の気配をやり過ごすと、近藤は腰を震えさせる銀時へと振り返る。
「……オイ、やめろ……、俺、もう戻りたいんだって……」
「はぁ~ん?ちんこそんなにしときながら戻んの?袴がテント張ってたらガチの変態だろ?抜いといたほうがいいって」
と、銀時は近藤のものをに触れた。
「はっ……!だから、やめろって……!」
背を反らして肩を揺らす。
「ふーん、ここでやめんの?マジで?ケツまんこ弄られてこんなに先走ってんのに?」
鈴口を濡らす蜜を指の腹で塗り広げられ、近藤は切なげな声を洩らす。が、場所が場所だけに、我に返って唇を噛む。
「おまえさァ、だいぶ仕込まれてるみてェだがあのニコチン野郎とそんなやりまくってんの?」
「んな、こと、ぁっ、ねェ……たまにしか、しねーし、トシとだったら俺、入れるほう、はぁっ……」
「ん?トシとだったら?他にもやってる奴いんの?まさかお妙?」
と、すっかりほぐれている窪みの中の指を休ませ、根元で指の輪を作る。一息ついた近藤は、ふっと笑って答えた。
「だったらいいが、ちげーよ。総悟の練習台してやったことあんの。いきなり吉原行くの怖いって言うからさ」
それはまんまとあのドS王子にはめられたなと銀時は苦笑した。
「おまえ、よくやるなァ。口ではお妙のこと好きだとか言って女好きやっときながら、男色ウハウハってすげーよ」
「ウハウハって、んなやってねーっての。俺の本命お妙さんだもんッ。ちょっ、そんな振るなッ、ぅあっ……!」
休ませていた二本の指を動かし出す。反応するところを撫で、もう一方の手は近藤の根元を解放し、優しく撫でる。
「じゃあ、そのお妙にやられてると思えよ。今、おまえのケツまんこに入ってんのはお妙のあっついまんこ冷やしてたネギな。おまえ、風邪引いた時、ネギ差されて悦んでたもんなァ。で、このデカチンしごいてんの、お妙が自分のデカクリ弄ってた手な」
耳元で囁かれた言葉のまま想像し、身震いする。すぐに反応する自分も自分だが、銀時の物言いを疑う。もしも疑った通りならば、達する前に止めないとこちらの気持ちが折れてしまう。
「はぁ、おまえ、まさかお妙さ、んと……やったのか、んんっ」
「やってねーよ、ああいうケツの重い女はお断りだ。つか、おまえ、ケツ軽いよな。だからつけ入られんだよ」
と、銀時は近藤から指を引き抜き、自分のものを取り出した。
「悪いが、今日もつけ入られたって諦めることだな」
ひくつく窪みに先を当てた銀時は、近藤の尻を押し開く。
「あ、お妙とやる時はもっとまんこほぐしてやれよ」
侵入してくる異物に近藤の粘膜がうねり、銀時を濡らす。銀時が自分の想い人と関係を持っていないことに安堵はした。が、ちょっとその気になったからと自分を犯そうとする銀時に悪態をつく。
「てめーみてェな最低な野郎、なんぞに、っ、言われなくても、俺のゴールドフィンガーにかかれば、お妙さんのひとりやふたり、数秒でいかせられる」
根元まで入ると甘い溜息をついて続けた。
「おまえのケツまんこもいかせてやろうか」
振り向きざまに濡れた口端を手の甲で拭う。視線を逸らさずこちらを見上げられたが、銀時は挑発には乗らないと鼻で笑った。
「御免だな。俺ァ啼かせる専門だ」
二番目の男
Text by mimiko.
2015/03/12