2010年末発売のWJのネタで近妙前提銀妙。
居酒屋トイレ近くの物陰に隠れて…の状況。
いきなり銀妙が致そうとしてて近藤さんがねちねち変態えろストーカーでお妙さんびっち?な設定なのでご注意を。
捏造設定→お妙さん処女だけども変態近藤さんにえろいことされまくり。
居酒屋トイレ近くの物陰に隠れて…の状況。
いきなり銀妙が致そうとしてて近藤さんがねちねち変態えろストーカーでお妙さんびっち?な設定なのでご注意を。
捏造設定→お妙さん処女だけども変態近藤さんにえろいことされまくり。
酔った勢い
「お妙、ほんとにいいのか?」
銀時は向かい合って立っている妙の前髪を梳いて訊ねた。
「いいですよ。ブスッといって下さい」
「ブスッとっておまえねェ……」
身も蓋もない言いように銀時は言葉をなくす。
「……あんな意気地のないゴリラなんてもう知らないわよ……」
右足を銀時の左腕に掛け、両手を銀時の首に回したまま、ぼそりと呟く妙の顔を銀時は見た。
「オイオイ、こんな時にフツー他の男のこと言うかァ?」
と、目を細める。
「あら、ひょっとして傷ついたんですか?銀魂の女性キャラはみんな銀さんのことだけを好きだと思ってたんですか?」
「いや別に、主人公だからってそんな……なァ?ていうか、それならおまえやっぱりゴリラに惚れてたの?」
「やっぱりってやめて下さい、そんなわけないじゃない。……ただ……結婚条件としてはそんなに悪くないって、なけなしに……ほんとにほんの少し思ってただけです」
「ふーん。で、やることだけはやってたわけか」
どきりとした妙の顔は、何故それを知っているのかと訊いている。銀時は鼻で笑った。
「処女なのにこんなに濡れてるってことは、それなりに馴らされたってことだろ?それにかわいそうなくらい少年体型のおまえに近寄る男なんてゴリラくらいだろ」
銀時は更に妙に接近し、服の下で反り立った自身のすぐ側の指を動かす。粘着質な水音が鳴り、妙の高く艶めいた声が短かく上がった。
「んっ、馴らすも何もアレじゃあオモチャだわ……」
オモチャ……ねェ。いいように弄られまくったってか。
取り出された銀時に濡れた襞を撫でられ、妙は切なげに眉を下げる。自然と揺れる妙の腰の動きに銀時は苦笑した。
マジで処女か?誘うように動きやがる。ゴリラの奴、すでに充分仕込んでんじゃねーのコレ。
銀時はゆっくりと腰を押し進め確実に妙を突き上げた。
「あのヤロー陰湿だからマジでオモチャでネチネチ攻められたりしてな」
と、笑ったが、中の締めつけに銀時の眉根が寄る。
「んっ、ど……して銀さんが、知って、るの……?」
痛みを堪えようとする妙の目尻には涙が滲んでいる。
「ハハ、マジかよ」
毎日、弾き飛ばしてるのってカモフラージュだったのかよ。弄るだけじゃなくてオモチャでネチネチ攻めあげって、この意固地な女を?ゴリラの奴チンタラやってねーでさっさと突っ込んどきゃ良かったのに……。
「あっ、そんなに、激しくしないでっ、んっ」
あ、いやまさか……あのお人よし、俺に気ィ使ったとか?
銀時は向かい合って立っている妙の前髪を梳いて訊ねた。
「いいですよ。ブスッといって下さい」
「ブスッとっておまえねェ……」
身も蓋もない言いように銀時は言葉をなくす。
「……あんな意気地のないゴリラなんてもう知らないわよ……」
右足を銀時の左腕に掛け、両手を銀時の首に回したまま、ぼそりと呟く妙の顔を銀時は見た。
「オイオイ、こんな時にフツー他の男のこと言うかァ?」
と、目を細める。
「あら、ひょっとして傷ついたんですか?銀魂の女性キャラはみんな銀さんのことだけを好きだと思ってたんですか?」
「いや別に、主人公だからってそんな……なァ?ていうか、それならおまえやっぱりゴリラに惚れてたの?」
「やっぱりってやめて下さい、そんなわけないじゃない。……ただ……結婚条件としてはそんなに悪くないって、なけなしに……ほんとにほんの少し思ってただけです」
「ふーん。で、やることだけはやってたわけか」
どきりとした妙の顔は、何故それを知っているのかと訊いている。銀時は鼻で笑った。
「処女なのにこんなに濡れてるってことは、それなりに馴らされたってことだろ?それにかわいそうなくらい少年体型のおまえに近寄る男なんてゴリラくらいだろ」
銀時は更に妙に接近し、服の下で反り立った自身のすぐ側の指を動かす。粘着質な水音が鳴り、妙の高く艶めいた声が短かく上がった。
「んっ、馴らすも何もアレじゃあオモチャだわ……」
オモチャ……ねェ。いいように弄られまくったってか。
取り出された銀時に濡れた襞を撫でられ、妙は切なげに眉を下げる。自然と揺れる妙の腰の動きに銀時は苦笑した。
マジで処女か?誘うように動きやがる。ゴリラの奴、すでに充分仕込んでんじゃねーのコレ。
銀時はゆっくりと腰を押し進め確実に妙を突き上げた。
「あのヤロー陰湿だからマジでオモチャでネチネチ攻められたりしてな」
と、笑ったが、中の締めつけに銀時の眉根が寄る。
「んっ、ど……して銀さんが、知って、るの……?」
痛みを堪えようとする妙の目尻には涙が滲んでいる。
「ハハ、マジかよ」
毎日、弾き飛ばしてるのってカモフラージュだったのかよ。弄るだけじゃなくてオモチャでネチネチ攻めあげって、この意固地な女を?ゴリラの奴チンタラやってねーでさっさと突っ込んどきゃ良かったのに……。
「あっ、そんなに、激しくしないでっ、んっ」
あ、いやまさか……あのお人よし、俺に気ィ使ったとか?
酔った勢い
Text by mimiko.
2011/01/16