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さらば真選組篇の途中、ジャンプ本誌でハラハラしつつムラムラして更新していた近妙再会を復活させておきました。
先々週号ジャンプ本誌を読んだらコレ別になかったことになった妄想でもいいってことじゃね？なんて思って。

銀魂は長らく本筋が動くシリアスの合間にギャグの話がありましたが、シリアスには特に盛り込まなくてもこんな背景あるんですよみたいなことがギャグで描かれていたのかななんて。
コマの外で起こっていたことでそれはそれでありなんでないかなというか。
先々週ジャンプはカオスギャグとその両極端にあるドシリアスが一話に収まっていたことが衝撃的で、そして次話である先週ジャンプは何事もなかったように本筋シリアスがはじまるという。そこへ分岐した時間軸は世界崩壊への結末しかないからなかったことになるのかなとか。
何事もなかったように本筋シリアスがはじまってある意味安心したというか。今週ジャンプは懐かしキャラ登場でもちゃんと時間が進んでいるし、空知先生はギャグ我慢してでもこれから起こるべく終末を自らドシリアスというオーパーツをキャラに投げつけているんだなと。来週もまた楽しみです。

とかいうような考え方は私、FF13-2で培われたのでファンタジーなタイムトラベルでFFに興味持たれた方はおすすめです。13無印よりLRより私は13-2のバトルシステムが好き。